2015年3月水曜社から出版の『パブリックアートの展開と到達点』が来年1月から電子書籍化されることに決定しました。一般読者向けが、紙本の70%で閲覧、研究者向けは、逆に紙本の200%を払う契約になるとか。下の写真左側は拙著の写真です。又、右側の写真は、拙著の第7章を深めた論考を、広島大の一鍬田先生より「現代担当」の依頼で執筆した「パブリックアートに秘められた芸術の価値、そしてアートの公共性」が収録されています。2016年4月刊行の日本彫刻会の研究誌『ART LIBRARY NO.17 2016』に掲載の拙稿です。ただ裏表紙の写真ではありますが、3人執筆中、真中が拙著です。両方合わせてご購読、或いはご覧いただけたら幸いです。